2022年01月15日 (土) | 編集 |
【子猫を迎えるについて必要なもの】
《おうち》
サークル、ケージなど(屋根付き)
《キャリーケース(できればハードタイプ)》
サークルの中に入れて、扉を外せばベッド代わりにもなります。普段からキャリーに慣れさせておけば、病院へ行くときもこのまま移動できるので猫ちゃんは安心かも。キャリーケースは仔猫お迎えの日にお持ちください。
《トイレと砂》
砂は鉱物、紙、おからなどいろいろなタイプがありますがどれでも大丈夫です。おからの砂はたまに食べるコがいます。
(特に犬が食べます)
《爪とぎ(つめみがき)》
カーペットタイプや段ボールタイプのものなどいろいろあります。
《フードと水》
・フード
こちらで食べているドライフードを数日分お渡しします。また、販売もしていますので必要な方は事前にお申し付け下さい。
子猫のうちは1日に何回にも分けてチョコチョコ食べますので、1日量をどさっと食器に入れ置き餌してください。
環境が変わり、フードの食べが悪い時はウエットタイプのものを少し混ぜて食べさせてみてください。
※子猫のうちにドライ、ウエットなどいろんなものを食べさせておかないと大人になってからでは食べ慣れないものは食べないコが多いです。
・水
猫はおしっこ関係の病気になりやすいので水分補給が大事。水を摂らない環境に居ると大人になってもあまり飲まないコになるので、子猫のうちから水分をたくさん摂る習慣をつけてあげたいです。
みなさん、フードを食べないと心配されるようですが、水分量を気にされる方は少ないので気を付けてください。
うちでは週に2日、缶詰又はササミを炊いたスープをフードにかけ、ふやかして食べさせています。
このふやかしたフード、子どもの時に食べさせておかないと、おとなになってからではなかなか食べてくれません。
《食器》
えさ用と水用が必要です。
《ベッド》
ベッド、毛布、またはキャリーケースをベッド代わりに使用しています。
《室温》
夏場と冬場の室温調整をお願いします。使い捨てカイロやペットヒーター、湯たんぽ、エアコンなど工夫してみてください。湯たんぽや使い捨てカイロは食べられないよう、また低温やけどにご注意下さい。
《リード、胴輪など》
最近は猫もお散歩される方が増えてきました。成長とともにサイズをチェックし体に合ったものを選んであげてください。
《ワクチンと健康診断》
1回目のワクチンを接種してからのお渡しになります。
ワクチンは生後54~57日頃を予定しています。
接種後、稀に体調を崩すコがいます。
その場合はお迎えの日を変更していただくことになりますのでご了承下さい。
余談ですが、ワクチン接種~30日以内に足を痛がる(特に前足)コがいます。
動物病院さんでも多く報告を受けているとのことです。
うちのコも子猫の時、前足を上げたままのコが3頭も出て「骨折かぁ??」と
あわてて病院へ行った経験があります。
レントゲンでも異常がなく、
5日ほどしたら元気に走り回っていたので
どうもワクチンが原因だったようです。
ワクチンの日には健康診断も行います。
《フィラリア、不妊手術、追加のワクチン接種》
・フィラリアは蚊に刺されて感染する寄生虫です。当方では親猫を含めレボリューションを使用しています。
レボリューションはフィラリアだけでなくノミ、回虫、耳ダニに効果がある滴下タイプの便利なお薬です。
・生後3か月になりましたら2回目のワクチンを接種下さい。その際に、不妊手術(避妊・去勢)やフィラリアの予防薬について獣医師とご相談ください。
《血統書》
子猫引取りの日までに間に合えばお迎え当日、間に合わない場合は郵送します。
飼い主さんがお家にいるときはお部屋にフリーにしてあげることと思いますので
サークル、ケージは、置き場サイズ、使い勝手によってお好きなものをご用意ください。
仔猫のうちはあまり高いところへは飛び上がれません。(短足のコは大人になっても)
成長とともに工夫して下さい。



ハンモックは飛び降りる際、後ろ足がしっかり踏み切れないので、あわてんぼうの猫さんには注意が必要です。
サークルの中にはベッドやキャリーを入れて寝床にしています。
ホームセンターなどで売っている、折り畳みの椅子(踏み台?)も仔猫のうちは便利!
中に隠れたり、飛び乗ったりと重宝します。






お水はひっくり返すこともあるのでしっかり固定できるタイプを使用。




成猫は大きいサークルを使用しています。

ワンちゃんとも仲良しで一緒にサークルに入ってます。
《おうち》
サークル、ケージなど(屋根付き)
《キャリーケース(できればハードタイプ)》
サークルの中に入れて、扉を外せばベッド代わりにもなります。普段からキャリーに慣れさせておけば、病院へ行くときもこのまま移動できるので猫ちゃんは安心かも。キャリーケースは仔猫お迎えの日にお持ちください。
《トイレと砂》
砂は鉱物、紙、おからなどいろいろなタイプがありますがどれでも大丈夫です。おからの砂はたまに食べるコがいます。
(特に犬が食べます)
《爪とぎ(つめみがき)》
カーペットタイプや段ボールタイプのものなどいろいろあります。
《フードと水》
・フード
こちらで食べているドライフードを数日分お渡しします。また、販売もしていますので必要な方は事前にお申し付け下さい。
子猫のうちは1日に何回にも分けてチョコチョコ食べますので、1日量をどさっと食器に入れ置き餌してください。
環境が変わり、フードの食べが悪い時はウエットタイプのものを少し混ぜて食べさせてみてください。
※子猫のうちにドライ、ウエットなどいろんなものを食べさせておかないと大人になってからでは食べ慣れないものは食べないコが多いです。
・水
猫はおしっこ関係の病気になりやすいので水分補給が大事。水を摂らない環境に居ると大人になってもあまり飲まないコになるので、子猫のうちから水分をたくさん摂る習慣をつけてあげたいです。
みなさん、フードを食べないと心配されるようですが、水分量を気にされる方は少ないので気を付けてください。
うちでは週に2日、缶詰又はササミを炊いたスープをフードにかけ、ふやかして食べさせています。
このふやかしたフード、子どもの時に食べさせておかないと、おとなになってからではなかなか食べてくれません。
《食器》
えさ用と水用が必要です。
《ベッド》
ベッド、毛布、またはキャリーケースをベッド代わりに使用しています。
《室温》
夏場と冬場の室温調整をお願いします。使い捨てカイロやペットヒーター、湯たんぽ、エアコンなど工夫してみてください。湯たんぽや使い捨てカイロは食べられないよう、また低温やけどにご注意下さい。
《リード、胴輪など》
最近は猫もお散歩される方が増えてきました。成長とともにサイズをチェックし体に合ったものを選んであげてください。
《ワクチンと健康診断》
1回目のワクチンを接種してからのお渡しになります。
ワクチンは生後54~57日頃を予定しています。
接種後、稀に体調を崩すコがいます。
その場合はお迎えの日を変更していただくことになりますのでご了承下さい。
余談ですが、ワクチン接種~30日以内に足を痛がる(特に前足)コがいます。
動物病院さんでも多く報告を受けているとのことです。
うちのコも子猫の時、前足を上げたままのコが3頭も出て「骨折かぁ??」と
あわてて病院へ行った経験があります。
レントゲンでも異常がなく、
5日ほどしたら元気に走り回っていたので
どうもワクチンが原因だったようです。
ワクチンの日には健康診断も行います。
《フィラリア、不妊手術、追加のワクチン接種》
・フィラリアは蚊に刺されて感染する寄生虫です。当方では親猫を含めレボリューションを使用しています。
レボリューションはフィラリアだけでなくノミ、回虫、耳ダニに効果がある滴下タイプの便利なお薬です。
・生後3か月になりましたら2回目のワクチンを接種下さい。その際に、不妊手術(避妊・去勢)やフィラリアの予防薬について獣医師とご相談ください。
《血統書》
子猫引取りの日までに間に合えばお迎え当日、間に合わない場合は郵送します。
飼い主さんがお家にいるときはお部屋にフリーにしてあげることと思いますので
サークル、ケージは、置き場サイズ、使い勝手によってお好きなものをご用意ください。
仔猫のうちはあまり高いところへは飛び上がれません。(短足のコは大人になっても)
成長とともに工夫して下さい。



ハンモックは飛び降りる際、後ろ足がしっかり踏み切れないので、あわてんぼうの猫さんには注意が必要です。
サークルの中にはベッドやキャリーを入れて寝床にしています。
ホームセンターなどで売っている、折り畳みの椅子(踏み台?)も仔猫のうちは便利!
中に隠れたり、飛び乗ったりと重宝します。






お水はひっくり返すこともあるのでしっかり固定できるタイプを使用。




成猫は大きいサークルを使用しています。

ワンちゃんとも仲良しで一緒にサークルに入ってます。
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